スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/-- --:-- |スポンサー広告  

#11 「母は何でもお見通し」

ウィロー・クリーク
ブルック・バンガロー

2016-05-15_16-43-49.jpg

「どうだった?今日。楽しかった?」


2016-05-15_16-44-46.jpg

2016-05-15_16-45-14.jpg

ブリジット:
「うん。とっても!」

2016-05-15_16-45-59.jpg

「そう。それは良かったわ。その分だと飛び蹴りはしてないようね。
アーサー君は元気だった?」

2016-05-15_16-48-23.jpg

ブリジット:
「うん、元気……だよ!ほら!」

2016-05-15_16-49-38.jpg

「(アーサー君、少し雰囲気変わった?)
んまあ、相変わらず素敵な王子様だこと。良いツーショットね。
大切に取っておきなさいよ」

2016-05-15_16-52-26.jpg

ブリジット:
「……お母さん」

「ん?」

2016-05-15_16-53-34.jpg

ブリジット:
「私、また髪伸ばそうかな」

「あら、雨でも降るのかしら。それとも隕石?スカートの魔力は恐ろしいわね。
好きな人でもできた?」

2016-05-15_16-53-42.jpg

ブリジット:
「うん」

「案外さらりと認めるのね」

ブリジット:
「だってお母さんいつでも何でも見抜いちゃうでしょ。嘘言ったってしょうがないもの」

「ふふ。そうよ、お母さん、あなたのことだったら何だって分かるわ。
もうずーっとずーっと前から好きだった人なんでしょう。今やっと気付いたってところかしら」

2016-05-15_17-02-36.jpg

ブリジット:
「ほらあ!」

「うんうん、善きかな善きかな。
若いって良いわね〜」

2016-05-15_17-01-40.jpg

ブリジット:
「もう。何か楽しんじゃってるでしょ」

「ブリジット」

ブリジット:
「な〜に?」

2016-05-15_16-46-36.jpg

「お母さんの超早とちりなんだけど。今のうちにこれだけは言うことを覚えておいて。
……もしもあなたがいつかその人からプロポーズを受ける時が来たとしたら……
覚悟を持って受け入れなさい。強い心を持ってね。相手はそれだけの人なんだから」

2016-05-15_16-46-42.jpg

ブリジット:
「…………。うん」

「さ、火照った頭を冷ましたら、もう寝なさい。
おやすみ」

2016-05-15_17-39-07.jpg

ウィンデンバーグ
ハビシャム・ハウス

リアム:
「随分と早いお帰りだな」

2016-05-15_17-46-03.jpg

ジェイコブ:
「今日はやめた。客の中にいつもよりも可愛い子がいたはずなんだが、
逃がしたんだよな。いつの間にかいなくなってたわ。惜しいことしたぜ」

リアム:
「珍しいな、お前が」

ジェイコブ:
「お前こそ今日はどうしたよ」

リアム:
「気分が乗らなかった」

ジェイコブ:
「いや、お前が気分上がってる時なんてあるのか?
ところでアーサーは?」

リアム:
「上。お前の帰りを待ってる」

2016-05-15_17-46-50.jpg

ジェイコブ:
「そりゃ光栄だな。
にしても…あーあ!マジでしくじったわ。本当はここにお持ち帰りするはずだったんだが……」

リアム:
「ジェイコブ」

ジェイコブ:
「おやおや、またお小言か?」

2016-05-15_17-49-24.jpg

リアム:
「俺はお前の行動に口出ししたくないが、少しは慎め。
アートが見てた。ここでやるなら、せめてなるべくあいつがいない時を狙えよ」

2016-05-15_17-49-47.jpg

ジェイコブ:
「見てた?ハッ、どうせ眉一つ動かさねえんだろ。さすがに最初だけは顔赤くしてびっくりしてたが。
……あいつ、本当にストレートか?」

リアム:
「……ストレートだろ」

2016-05-15_17-46-22.jpg

2016-05-15_17-47-45.jpg

ジェイコブ:
「多分そうだろうとは思うがな。今日彼女でも呼んだだろうしよ。
でも俺らと全然遊ばねえじゃん、あいつ。
女の裸見ようともしねえし。興味ねえのかな。俺には信じらんねえ」

2016-05-15_17-52-17.jpg

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

 | BLOG TOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。